LP制作は副業初心者におすすめ!経験したからこそ言える必要なスキルと具体的な手順

ゆうさく

LP制作って副業初心者にもできるの?
具体的な手順や必要なスキルって何?

今回はこのような疑問に答えていきます。

こんにちは。ゆうさく(@yusaku.tanaka)です。

僕は40歳から独学でWEB制作を学習し、現在はLP専門のWEBデザイナーとしてお仕事をしています。

先に結論を言っておくと、LP制作は副業におすすめです。

なぜかというと、LP制作はオンラインで完結できるので

事業を始めるための初期投資が少なく、安心安全に始められる副業だからなんですよね。

LP制作を副業として始めたい、LP制作を仕事にして安心安全に収入を得ていきたい。

そう考えているのであれば、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

【この記事の信頼性】

この記事を書いているのは現役のフリーランスWebデザイナーです。

40歳から副業でWebデザインを始めたので、実体験を全てお届けします。

【この記事でわかること】

・LP制作が副業初心者におすすめな理由

・LP制作に必要なスキルや具体的な手順

では、さっそくいってみましょう!

40代会社員がLPデザインを副業にして月収30万円を安定的に稼いだノウハウ、ブログに書けないこともLINEで赤裸々にお伝えしてます。ご相談したい方もお気軽にLINEからどうぞ😃

今なら豪華無料特典ももらえちゃいます😃

公式LINEを友だち追加して豪華無料特典をGET♪

▼▼▼

目次

LP制作が副業におすすめな4つの理由

【理由1】LP制作は働き方の自由度が高い

LP制作は働き方の自由度が高いのがおすすめの理由です。

具体的に言うと、ノートPC1台あればいつでもどこでも働けます

例えばですが、本業が9時から18時まであるとした場合、

朝6時から3時間作業するだけでも十分副業で稼げます。

場所も問いません

育児中のママさんでも在宅で作業が行えるので、

もちろん育児との両立は大変ではありますが、副業として始めるのは十分可能です。

子供が小学生になると小学校の壁で働けなくなるといった話をよく聞きます。

LP制作を習得して稼げるようになれば、本業をパート勤務に変えることも十分可能です。

そうすれば子供の帰りを自宅で待ってあげられますね😃

それに将来的に副業収入が安定してきたら、

副業からフリーランスになることも可能です。

独立できるチャンスがあるってそれだけで夢があると思いませんか?

フリーランスになる場合も、

本業と副業のバランスを見ながら調整できるため、

収入を見ながらフリーランスへ移行することが可能です。

(具体的な副業の年収は以下の記事にまとめてあります↓)

【理由2】LP制作はオンラインで完結できる

LP制作は全てオンラインで完結できます。

オンラインで完結できると良いことが2点あります

利点①:初期投資が少なくてすむ

LP制作は副業するための初期投資がほとんどかかりません

必要な物はノートPC1台だけです。

他にもデザインツールの使用料などがかかりますが、

買取型ではなくてサブスクリプション型で使用できるので、

ランニングコストは月1万弱で始められます。

もしこれが副業でカフェを始めてみたいとなったらどうでしょう。

コーヒーメーカーやコーヒー豆などの機材や仕入れが必要ですよね。

場所がなければテナントも借りる必要があります。

初期投資だけでかなりの金額になりますよね。

その点、LP制作はPC1台だけで始めれます。

もし仮に上手くいかなくて失敗したとしても、負債を抱え込むことは絶対にありません。

在庫が残ってしまうこともありません。

つまり、リスクゼロで始められるということです。

利点②:利益率が高い

LP制作はノートPC1台でできるので機材も仕入れも必要ありません。

つまり、売上がそのまま利益になります

これはかなり凄いことです。

普通は売上から、在庫の仕入れ費や人件費などを引いたものが利益になります。

でもLP制作は売上がそのまま利益です。

LP制作をビジネスとして考えた時、これほど利益率が高いビジネスはなかなかありません。

副業とはいえ稼げないと意味がないですよね。

LP制作は制作単価も高いので、副業でも効率的に稼ぐことが可能です。

また今は多くの人がインターネットで商品やサービスを調べて購入します。

LPはWebサイトやオンライン広告などからユーザーの興味を惹きつけ、

商品・サービスの購入など目的や行動を促すことが目的で作られます。

新商品・新サービスを販売するたびにLPが必要になるので

常に需要が高く、案件数も安定しているといえます。

今から副業で始めたとしても十分勝てると思います。

【理由3】LP制作は参入壁が丁度良い高さ

LP制作などのデザインは、独学で上達させるのは必ず限界がきます。

はっきり言ってしまえば独学では無理です。

何故ならば、デザインはプロに添削してもらってフィードバックを受けないと上達しないからです。

何度も何度も添削を受け、それをもとに修正する。

そして体で覚えていく感じです。

つまりは、

プロに教わる環境が必要

だということです。

具体的には、デザインスクールに入って

プロに教わる必要があるということです。

(スクールで学ぶことの必要性は以下の記事も参考にしてみてください↓)

LP制作は今すぐ誰でもPC1台で始めれます。

でも稼げるデザイナーになるには、参入壁がある程度あるってことです。

でも参入壁がある程度ある方が僕はチャンスだと思います。

誰もやっていなくて、かつ需要がある事業を思いついたのなら一人勝ちできますが、

副業初心者でそんなことができる人は現実にはいません。

ほとんどの人はすでにある副業に後発組として乗り込みます。

後発組は参入壁がある程度ある方がチャンスです。

ほとんどの人はデザインスクールに入ろうとしません。

SNSなどを見るとLP制作を売りにしているデザイナーはたくさんいるように見えますが、

ほとんどの人はきちんとしたスキルを習得していない人ばかりです。

デザインスクールできちんと学べばその時点で上位10%に入れます。

大事なことなので繰り返しますが、後発組は参入壁がある程度ある方がチャンスです。

LP制作に必要なスキル

【スキル1】Webデザイン

LP制作では基礎的なWebデザインの知識やスキルが必要です。

どのようなデザインのLPにするのか、適切な見た目やレイアウトを決める必要があります。

クライアントの商品のコンセプトや、どんな顧客を販売の対象にしているのか、

などの情報をもとにデザインを制作していきます。

デザインを作成するときは

Adobe Photoshop

Adobe Illustrator

などのデザインソフトが必要です。

デザインソフトも全ての機能を使いこなす必要はありません。

ツールの使い方はそこまで難しくないので安心してください。

【スキル2】HTMLやCSS

HTMLは、Webサイトを作成する際コンピューターへ構成指示を出し、

表示したい文章や写真などの情報を形作る言語です。

CSSは色やサイズなど装飾を指示するもので、

Webサイトをきれいに見せるための言語です。

ともにコーディングをするための基礎知識です。

LP制作はWebデザインのスキルだけでも十分稼げるのですが、

このコーディングの基礎知識だけは学んでおいて損はありません。

コーディングを

「出来るけどやらない」

「出来ないからやらない」

差は大きいと経験上思います。

(その差については以下の記事で詳しく説明しています↓)

【スキル3】 グリッド力

グリット力とは、最後までやり抜く力のことです。

僕は今までの経験上、このグリッド力が一番必要なスキルだと言い切れます。

なぜかと言うと、

いざ実案件を対応し始めると、学んできたことだけでは

対応できない壁にぶち当たります。

その時にいつも思うのが、

正解はクライアントの頭の中にある

ということです。

クライアントの指示や意図を汲み取って、デザインを修正していく。

もっと言えば、クライアントに食らいついていく。

とにかくやり抜く力が求められます。

逆にこのやり抜く力さえあれば、

デザインツールの使い方などは勝手に上手くなっていきます。

色んなサイトをみてみてください。

デザインには、コミュニケーション力が必要とか、ヒアリング力が必要とか、書いてると思います。

それはどの仕事でもあった方が良いに決まってます。

そうではなくて、やり抜くことです。

クラアントに食らいついていけば、コミュニケーションもヒアリングも勝手に上達します。

副業でLPデザイナーになるための最短4ステップ

【ステップ1】LP制作のスキルを学ぶ

学習方法は以下の3つのどれかになります。

・スクールで学ぶ

・学習サイトで学ぶ

・独学で進める

どうしても費用を最小限におさえたい場合は

独学か学習サイト(udemyなど)がおすすめですが、

デザインはプロにフィードバックを受けないと上達しません。

これがコーディングなどの他の副業と大きく異なる点です。

副業だと時間も限られていると思います。時間を無駄にしないためにも

効率的に学び、成果を早く出したい場合は

スクールやデザインコンサルの利用をおすすめします。

スクールやコンサルはスキル習得に必要な環境が整っており、

教材の品質も高いです。

僕も最初は独学で頑張っていましたが、

稼げなかったのでコンサルに入会しました。

その後順調に稼げるようになりました。

繰り返しますが、時間は有限です。無駄にしないようにしましょう。

【ステップ2】実際にLPを制作する

基礎スキルの習得後は、実際にLPを制作します。

このステップで制作するLPは、実際の案件ではなく架空の案件を設定してください。

「基礎スキルを身につけてLPを制作する」というインプットとアウトプットをセットにすることで、

効率的にスキルを習得できます。

また、架空の案件でLPを制作する意味はもうひとつあります。

ポートフォリオ制作の土台となることです。

LP制作を副業で獲得する場合は、実際にどの程度のスキルがあるかを

クライアントに示すことが近道です。

たくさんの案件をこなす経験者の場合は実績をすぐに提示できますが、

案件を獲得したことがない未経験者にとっては架空案件のLP制作が実績になります。

積極的に制作しましょう。

【ステップ3】ポートフォリオを制作する

実際にいくつかのLPを制作したら、

一覧にまとめたポートフォリオを制作します。

ポートフォリオとは自分の実績をまとめたもので、営業していく際に必要になります。

ポートフォリオを作るにはfolioなどの便利なポートフォリオツールもありますが、

必ず自分のポートフォリオLPを作りましょう。

その理由はポートフォリオは単なる作品集ではないからです。

営業時にあなた自身を売り込んでいくための物だからです。

(詳しくは以下の記事を参考にしてくださいね↓)

【ステップ4】営業する

ポートフォリオを制作できれば実際のLP制作案件に応募します。

ここまで進めれば簡単な案件は問題なくこなせるため、臆さずに応募しましょう。

営業先については、僕はオフラインでの営業がおすすめです。

理由は、メール営業などと比べてライバルが少ないからです。

絶対におすすめしないのはクラウドワークスです。

価格が崩壊しています。

(詳しくは以下の記事を参考にしてみてください↓)

SNSでもし営業するのであれば、SNSは営業ツールではなくて

交流するためのツールであるということを念頭において行動してください。

(詳しくは以下の記事を参考にしてみてください↓)

営業についてはこのブログにもたくさん記事を載せているので、参考にしてみてください😃

まとめ

LP制作の副業はほかの副業と比べて成果を上げやすく、単価も高い傾向にあります。

必要なスキルの習得も比較的簡単なので、初心者でも始めやすいです。

かつ失敗しても全体に破産しない安心安全な副業です。

LP制作で安心安全に副業にチャレンジしてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

40代会社員がLPデザインを副業にして

月収30万円を安定的に稼いだノウハウ、

ブログに書けないこともLINEで赤裸々にお伝えしてます。

ご相談したい方もお気軽にLINEからどうぞ😃

今なら豪華無料特典ももらえちゃいます😃

公式LINEを友だち追加して豪華無料特典をGET♪

▼▼▼

目次