LP制作って副業でもできるの??
LP制作がおすすめな理由ってどんな点なの??
今回はこのような疑問に答えていきます。
こんにちは。ゆうさく(@yusaku.tanaka)です。
僕は40歳から独学でWEB制作を学習し、現在はLP専門のWEBデザイナーとしてお仕事をしています。
先に結論を言っておくと、LP制作は副業におすすめです。
なぜかというと、LP制作って高単価な案件を受注しやすく、常に需要がある分野なんですよね。
LP制作を副業として始めたい。LP制作を仕事にして収入を得ていきたい。
そう考えているのであれば、ぜひ最後まで読み進めてみてください😃
【この記事の信頼性】
この記事を書いているのは現役のフリーランスWebデザイナーです。
40歳から副業でWebデザインを始めたので、実体験を全てお届けします。
【この記事でわかること】
・LP制作が副業におすすめな理由
・副業でLPデザイナーになるための最短ステップ
・LPデザイナーの副業でさらに収入を伸ばす方法
では、さっそくいってみましょう!
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LP制作が副業におすすめな理由4選
需要が常に安定している
これは自分で商品を作って売ってみるのが一番イメージしやすいと思います。
例えばあなたが数秘術の講師で、数秘術の講座を販売したいとします。
どうやって販売しますか?売るためのWebサイトを作りますよね?
これこそがランディングページ(LP)なわけです。
LPは販売に特化したWebページです。つまり商品の数だけLPが必要なわけです。
商品は物だけではありません。個人のスキルも商品になります。
例えば起業塾でスクール生を募集するのも商品であり、LPが必要になります。
そう考えると、商品って無限にありますよね。
新商品や新サービスが開発されるたびにLPが必要となるため、今後も間違いなく需要は高まっていくと思います。
インターネットが普及したことにより、今や多くの人がインターネットで商品やサービスを調べるようになりました。Web上で商品やサービスの魅力を訴求するLPは、人々の購買意欲を大きくかき立てます。
加えてコロナが起こったことでWeb上での商品販売はますます需要が高まりました。
LPの需要は今後も継続していくと考えられます。
初期投資額が少ない
実際にどれくらいの初期投資が必要か計算してみましょう。
- PC20万円(ほとんどの人が持っている)
- デザインソフト 月4000円程度
- 有料の写真サイト 月2000円程度
- サーバー代 月1000円程度
最初にかかる費用はこれだけです。
PCはすでに持っている人が多いので、月1万円の初期投資でLP制作はスタートできます。
これが、飲食店をやりたい、カフェをやりたいってなるとどうですか?
副業でやってるのに膨大な借金って、シャレにならないですよね😅
では、メルカリなどの物販はどうですか?
周りでもやってる人は多いですが、みなさん部屋がダンボール箱だらけになってるみたいです。
落ち着かない部屋ですね。それにもし売れなかったら大量の在庫が残るだけです。
幸せになるために副業を始めるはずなのに、これでは何のための副業なのか分かんないですよね。
それに比べてLPデザインは月1万円で始めれます。
もし失敗したとしても借金は残りませんし、膨大な在庫も残りません。
デザインを極めていくと有料フォント(年間契約で5万円程)が必ず必要になりますが、
それは稼げるようになってから購入すれば良いので、その費用も余裕で回収できます。
LPデザインは絶対に倒産も破産もしない、副業に適したビジネスモデルだということです。
完全独学では難しいことが逆にチャンス
LP制作は月1万円の初期投資で始めれます。
ですが、稼げるかどうかはまた別問題です。
色んなブログやSNSの記事をみてみてください。
- 早い人であれば1ヶ月、普通に学習しても3ヶ月と短期間で学べます。
- LP制作の副業で求められるスキルのハードルは高くない
- 場所に縛られずキラキラデザイナーになれる
などなど、ほんと良さそうなことしか書いてないです。
そんな記事は全く信用しないでください。
考えてみてください。LPは商品の販売に特化したページです。
つまりあなたが作ったLPがダメだったら、クライアントの商品は全く売れないんですよ。
そんな大事なページが独学で学んで1ヶ月で作れるようになるわけがありません。
賢いあなたなら少し考えればわかるはずです。
もしあなたが月3万円程度稼げれば十分だ、というのであれば全然独学でも問題はありません。
ですが月30万円程度は稼ぎたい、安定して稼ぎ続けたいと考えているのであれば
完全独学では無理です。100%無理です。
その理由はこちらに詳しく説明してあるので読んでみてください↓
でも、ここで考えてみて欲しいのです。
完全独学では難しいということが、逆にチャンスになります。
なぜかというとLP制作って、資格も必要ありません。
美大で学ぶようなアートのように、美的センスも全く必要ありません。
つまりPCさえあれば誰でも参入できちゃいます。
誰でも参入できるということは、誰でもデザイナーを名乗れます。
一見デザイナーは溢れているように思いますが、でも本当にスキルをもったデザイナーは
一握りしかいません。みんなコンサルに入りたがらないからです。コンサルは数十万円しますからね。
でも、繰り返しますが、これはチャンスです。
作業量に対して制作単価が高い
駆け出しのデザイナーでLP1本の受注単価は10万から15万円です。
僕がこの金額で受注できたので、あなたも受注できます。
制作時間ですが、LP1本作るのに10日間で納品できます。
具体的な制作手順はこちらの記事に詳しく書いてあります↓
副業だと毎日作業できない日もあると思うので、少し長めに見積もっても2週間で納品できます。
最初の頃は月2本受注して月収30万円を稼ぐのが副業でも無理のないペースだと思います。
これがホームページだと、単価はもう少し高くなるのですが、その分作業量が増えます。
副業なので、できるだけ効率的に稼ぎたいはずです。
そう考えると、LP制作案件が副業にはベストです。
本業があるので収入が安定する
副業であれば、本業がほかにあるので収入が安定します。
LP制作は、営業をかけたり案件に応募したりしないと当然仕事はありません。
僕も半年ほど稼げない期間が続きました。
(詳しくはこちらの記事に詳しく書いてあるので読んでみてくだい↓)
収入が安定しないと、精神的に不安定になりやすいです。
でも本業の収入があれば、副業で収入がなくてもしてもそこまで精神的に参ったりはしません。
それに営業するときも変にガツガツしなくなると思います。
余裕をもった立ち振る舞いができます。それって結構重要だったりします。
将来的に脱サラして独立を考えている方も、まずは副業から始めてみましょう。
実際に仕事を受注してみて、初めて気づくこともたくさんあるからです。
・個人事業主が本当に自分に合っているのか
・仕事をこなせるスキルがあるのか
・LP制作を本業にしても生活できそうか
などなど。
色々と考えてみてくださいね。
本業で固定収入があるので、LP制作はどんどん挑戦して実績を積みましょう。
副業でLPデザイナーになるための最短3ステップ
LPデザインのコンサルで学ぶ
どうしても費用を最小限におさえたい場合は独学か学習サイト(udemyなど)がおすすめですが、
デザインはプロにフィードバックを受けないと上達しません。
これがコーディングなどの他の副業と大きく異なる点です。
副業だと時間も限られていると思います。時間を無駄にしないためにも効率的に学び、
成果を早く出したい場合はスクールやデザインコンサルの利用をおすすめします。
スクールやコンサルはスキル習得に必要な環境が整っており、教材の品質も高いです。
僕も最初は独学で頑張っていましたが、稼げなかったのでコンサルに入会しました。
その後順調に稼げるようになりました。
繰り返しますが、時間は有限です。無駄にしないようにしましょう。
スクールやコンサルが良いのかですが、コンサル選びに失敗する人が多いと思います。
選ぶポイントとしては、
- コンサルの代表自身がきちんと稼げている
- コンサルの代表自身が講師を勤めている
- 受講生が稼げている
この3つを順守しているコンサルを探せばまず失敗しないと思います。
世の中にはコンサル販売時だけ代表が登場してきて、実際の講師はその辺のバイトが勤める講座などが存在したりするので注意してください。
専門分野を絞る
スキルが習得できたら営業ですが、その前に専門分野を絞りましょう。
LP制作専門のデザイナーという時点で、分野を絞ってはいるのですが、LPの中でも最初は分野を絞った方が良いです。
例えばLPでも、
整骨院専門のLP制作
美容系専門のLP制作
学習塾専門のLP制作
士業専門のLP制作
などなど。
商品の数だけLPは必要なので、色んな絞り方ができると思います。分野を絞ると案件を受注しにくくなるのでは?と思うかもしれませんが、逆です。
分野を絞ったらその分野のLPやサイトを100個くらい見てください。
そうするとこの表現良いなとか、このデザイン見やすいな、とか色々気付くと思います。
その気付きをノートなんかにまとめておいてください。営業時にその気付きをもとに提案してあげると受注に近づきます。
エンドクライアントに営業する
専門分野を絞ったら、あとはひたすら営業です。
営業先は個人事業主への営業がおすすめです。
そこまで高いクオリティを求められませんし、納期もゆっくりめ(2週間から3週間で大丈夫)なので、
最初の案件にはおすすめです。
逆にクラウドワークスはおすすめしません。価格が崩壊しています。安すぎです。
Web制作会社への営業も最初はあまりおすすめしません。
確かに案件は集まると思うのですが、納期が短いので副業にはしんどいかなと思います。
制作スピードが上がってから応募するのが良いかなと、僕は思います。
営業については以下の記事も参考にしてみてください↓
LPデザイナーの副業でさらに収入を伸ばす方法
マーケティングを学ぶ
収入を上げるには単価を上げるか、制作本数を増やすかの2つしかありません。
単価を上げるにはより結果の出るLP、つまりクライアントの商品が売れるLPを提供することです。
そのために必要になってくるのが、マーケティングの知識です。
マーケティングとは簡単に言えば「商品やサービスをどうやって販売するか」という
販売までの一連の流れのことです。つまり、顧客を商品購入へと誘導するための
LPそのものがマーケティングの一環なんです。
例えば「SNSの広告から入ってきたユーザーだからこういうデザインにしよう」とか
「ユーザーに信用してもらうために、お客様の生の声を入れよう」とか色々ありますが、
このような部分まで深く考えてLPが制作できる人をクライアントは喉から手が出るほど求めています。
なぜなら、売上を最大化させる「成果の出るLP」を制作できるからです。
マーケティングって本を読んで勉強したって書かれてる記事が多いと思います。もちろん本も大事です。
でも僕の意見としては本を読んだくらいではできません。マーケティングはトライ&エラーだと思います。
つまり自分で商品を作って、それを実際に売ってみて、それを繰り返してはじめて身に付く物だと思います。
そう聞くと何もできることなんてないって思うかと思います。
でも、ここまでLP制作をしてきたあなたは、「LP制作」という自分の商品を持っています。
しかも単価が10万円以上の高額商品です。これってすごいことなんですよね。
普通の人は自分の商品なんて持っていません。
ぜひ自分の商品をSNSで発信したり、売ってみたりしてみてください。
そこではじめて色んな視点が見えてくると思います。
ライティングを巻き取る
LP制作に原稿の費用は含まれていません。
原稿はクライアント自身に執筆してもらうか、ライターさんに外注するかになります。
この原稿も同時に巻き取ることができたら単価は上がります。
原稿もセットにした場合、単純に予算は2倍です。
LP制作だけの単価が15万なら原稿もセットにした場合、30万円が受注金額の目安です。
ライターさんへの外注費を差し引いても、単価アップが可能ですね。
ここで欲が出て、ライティングも自分でやってしまおうと考える人もいると思います。
ですが、LPに必要なライティングはセールスライティングという特殊なスキルです。
すぐに習得できるような物ではありません。デザインよりも数倍難しいと僕自身は思います。
副業で行う場合は、ライティングもセットで受注し、
ライティングはセールスライターさんに受注がベストです。
そのためにもSNSなどでセールスライターさんと早い段階から仲良くなっておきましょう。
制作スピードを上げる
これが単価をあげる一番簡単な方法です。
LP制作をどんどんこなすに比例して、デザインデータも溜まってきます。
これらをうまく使いこなして、制作スピードをあげましょう。
毎回全て一から新しいデザインを起こす必要なありません。
これは制作をこなしていると勝手にそうなってきます。習うより慣れろです。
副業でそれだけの金額を稼げればひとまず十分ではないでしょうか😃
まとめ:副業で稼ぐならLP制作はおすすめ
LP制作の副業はほかの副業と比べて成果を上げやすく、単価も高い傾向にあります。
初期投資も少なく絶対に倒産しないので、副業におすすめです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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