LPデザイナーになるにはどうすればいいの?
完全独学で稼げるLPデザイナーってなれるの?
今回はこのような疑問に答えていきます。
こんにちは。ゆうさく(@yusaku.tanaka)です。
僕は40歳から独学でWEB制作を学習し、現在はLP専門のWEBデザイナーとしてお仕事をしています😃
今日は僕のように独学でWEB制作をはじめた方や、
会社員の給料以外の収入源を持ちたいと思っている方に、
LPデザイナーになるためにしてきたことを知っていただけたらいいなと思っています。
【この記事の信頼性】
この記事を書いているのは現役のフリーランスLPデザイナーです。
成功も失敗も、すべて実体験をお届けします。
【この記事でわかること】
・40歳未経験から独学でLPデザイナーになれるのか
・稼ぎ続けるLPデザイナーになるための具体的な方法
では、さっそくいってみましょう!
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完全独学で稼げるLPデザイナーになるのは難しい
まず結論から述べます。
完全独学でLPデザイナーにはなれます。
でも、あなたの求めているゴールはLPデザイナーになることですか?
おそらく違いますよね。
稼げるLPデザイナーになることですよね。
稼げるLPデザイナーになるには、もっと言うと
安定して稼ぎ続けるLPデザイナーになるには、完全独学では無理です。
その理由は、これはLPに限らずでずが、
デザインというものは、プロに添削を受けてはじめて上達するからです。
デザインのクオリティを上げるためには、プロからのフィードバックが必須なんです。
これにつきます。
周りに添削をしてくれる人がいるのであれば、フィードバックを受けられる環境があるのであれば、独学でも可能です。
これから、そう思った経緯を実体験で詳しく説明していきますね。
WEB制作をはじめたきっかけ
僕は40歳の時にWEB制作を始めました。本業は病院で中間管理職をしています。
管理職と聞くと響きは良いですが、
・クレーム処理と雑用で疲弊しても、
・なんで実質月3万しか給料が増えないの!
・もっとストレスなく収入を増やせる方法があるのではないか?
・誰にも板挟みにされずに、自由に仕事がやりたい!
毎日、そう悩んでました。
仮に管理職を降りて平社員に戻ったとしても、
・周りから認められたい
・自分の価値を実感したい
・自分にしかできない仕事をやりたい
・このままだと腐ってしまう
・一回り下の同僚と、一緒の仕事内容がイヤ
・いい年して平社員だと周りからの目が気になる
そうなる現実が明確に予測できて、
管理職を耐えて続けるしか選択肢がありませんでした。
当時コロナが流行りはじめて、残業がかなり増えました。かといって給料も上がらない。
このまま病院で働いていても、良い未来が想像できない!って思い、
とにかく、何か別の収入源を持たないとヤバい!
そう思ってました。
コーディングから学習を開始
今から資格とか取るのは時間がもったいないし、資格をとったからといって必ず収入源になるとは限りません。
だから特別な資格も必要なくて、手短にできそうなものをネットで探しました。
いまでは超有名なオンラインスクールのデイトラが、当時はWEB制作コースを無料で公開していました。
実際やってみると、これが結構楽しくて😆
もちろんHTMLやCSSも聞いたことすらなかったのですが、自分の書いたコードが正しく動くと楽しくて、
どんどん学習が進みました。ゲームをやってるような感覚でしたね😆
営業開始
HTML・CSSを学習し、簡単なLPのコーディングはできるようになりました。
その後、必要最低限のphpとWordPressを学んで、学習開始から半年でDMでのメール営業を開始しました。
もっとじっくり学習してから営業を開始してもよかったのですが、
いくら学んでも100%安心と思える日はないだろうと思ったのと、とにかく残業でこき使われる日常から
1日も早く脱出したかったので、営業を始めました。
そして、営業開始からちょうど2ヶ月たった時に、初案件を受注することができました。
初案件は大阪の制作会社のLPのコーディング案件で、制作費は1万円でした。
今でもよく覚えています。
DMでの営業についてはこちらに詳しくまとめています↓
WEBデザインに方向転換しようと思った理由
何度か案件を受注して制作をしたのですが、だんだんなんか違うな…と感じてきました。
具体的には、単価が低すぎて、がんばってもがんばっても稼げないな、って感じました。
高単価案件になるとWordPressをガッツリ扱えないと難しいのですが、
僕はそのレベルまでコードが理解できませんでした。はっきり言って挫折したわけです。
簡単な案件だと単価が安い。でも10万円単位のホームページなどの案件になるとphpとWordPressの深い知識が必要。
WordPressは簡単だ、なんて記事もありますが、全然簡単じゃないです!
何度かWordPress案件も受けましたが、ほんとヒア汗かきながら制作しました。
この時点で、WEB制作で稼ぐのは諦めました。
ここからWEB制作を中心に稼ぐのはやめて、デザインで稼ごうと決めました。
僕みたいに、WEB制作で挫折する人の特徴はこちらにまとめてあります↓
WEBデザイナーになるための勉強を開始
独学でバナーから作りはじめた
デザインで稼ぎたいと思った僕ですが、この時はランディングページ(LP)を専門にやっていこうと思っていませんでした。
そもそもLPという物の存在を知りませんでした。
まずバナーをデザインするところからはじめました。
YouTubeやbrainをみて、カッコ良さそうな物を20個くらい真似て作ってみました。
例えばこんなやつです↓
それからホームページのデザインを制作してみました。
これも、良さそうなホームページを5つほど選んできて、真似てデザインしてみました。
でも、自分の制作物を見て、
って思いました。
上手く言えないけど、「何か違う・・」んですよね。
でもその「何か」が分からないんです!
今までコーディングをメインに学習してきていて、それでもJavaScriptやWordPressの知識は不十分で自身を持って提案することもできなくて、デザインは完全自己流の見様見真似で制作しているため、このままだとなんかよくないなーって感じていました。
また挫折するのかなって、正直思ってました。
でもWEB制作に戻りたいとは思いませんでした。
WEBデザインは完全自己流でも、制作物は完成まで持っていけます。
WEB制作と違って案件が完成しないかも、という不安はありませんでした。
これが、僕にとっては相当大きかったです
WEB制作とWEBデザインの違いをもっと詳しく知りたい方はこちらをみてね↓
独学での限界を感じ始めた
とにかくデザインが上手くなりたいと思い、いろんなデザインを見るようにしました。
LPやHPのまとめサイトもたくさんみました。ピンタレストも見ました。
街中の看板や、雑誌、電車の中刷りなども見ました。
できるだけ日常生活にデザインを取り入れました。
もっと上手くデザインができるようになりたいと思って独学でデザインを学ぶ方法を探してみたのですが、デザインを独学で学ぶロードマップってあまりありませんでした。
(LPデザインで月50万円を稼ぐロードマップをまとめたので良かったら見てください😃↓)
独学では限界なのかな、と感じてスクールに入るか、個別のコンサルを受けるか迷っていました。
LPデザイン個別コンサルに入る
個別コンサルに入ってどう変わったか
Twitterで学習内容について発信していたところ、ものすごい辛口コメントのデザイナーさんを見つけました。
LPを専門でやっているデザイナーさんでした。
ここではじめてLPという物の存在を知り、LPについて調べて、やってみたいなと思いました。
運良く個別コンサルを受け付けているということだったので、相談してみました。
ZOOMで面談していただき、個別コンサルを受けることにしました!
ここから、僕の人生が180度変わり始めます。
Photoshopの使い方から始まり、制作物の添削や営業方法についてのサポートが受けられて、
サポート期間は1年なのですが、入って1ヶ月ですでにめちゃくちゃ変わりました!
いちばんは制作物のクオリティが格段に上がりました。
格段にというより、制作物が全く別物になったという感覚です!
やっぱりプロは違うな、餅は餅屋だな!
ってこの時ばかりは心底そう思いました。
・LPデザインに絞って制作することに決めた
・DM営業でも案件が受注できるようになった
・ビジネスマッチングアプリでも連絡が増えて、案件にも繋がった
デザインが上達するためには、プロのデザイナーさんからの添削は欠かせないと思います。
参考になるデザインを探して模写したり、真似してデザインしたとしても、
プロからの目線でフィードバックしてもらなければ気づけないことって、本当にたくさんあります。
例えば、余白の使い方とか、視線誘導を意識したデザインとか。
文字を読みやすくするデザインとか。他にも多々あります。
添削してもらって修正したり次の案件で意識して制作したりするうちに、だんだん自分でもできるようになってきて、
参考デザインを探す時も、自分で良いデザインがわかるようになりました。
良いデザインが分かると、それが言語化できるので、今度はアドバイスや提案ができるようになり、
さらに案件が取れるようになりました。
独学でやっているときは「このデザインなんか良いな!」と思って真似しても、
自分が作ると「なんか違う…」ってなることが多くて、でも何が「違う」のかって自分ではよくわかりませんでした。
なんか違って時は、決まって自己流でやってる時なんですよね。
今ではそれがよくわかります。
その「なんかよくわからないけど違う」部分をしっかり言語化して教えてもらって
はじめて良いデザインを自分でちゃんと理解した上で作れるようになってきました。
LPデザインに絞って制作することに決めた
LPデザインのコンサルを受けることになって、LP制作に絞って学習することに決めました。
ホームページの方が確かに単価が高いけど、制作に数ヶ月かかります。そう考えると毎月の収益はそこまで高くありません。それに作業量も多いです。
逆にLPは、継続案件も多いし、短い期間で制作してどんどん回していけるという面が良いなと思いました。
単価も決して安くありません。うまくいけば脱サラのチャンスもある。
そう思いました。
僕自身、SNSの広告で流れてくるLPがかっこいいなと思っていて、こんなLPを作ってみたい!という気持ちもありました。インフォ系LPというのですが、インフォ系LPはプロに学ばないと作れません。
あと、LPは起業家さんが使うことが多いので、色んな起業家の方と知り合って、自分の知見をもっと広げたい、自分の知らない世界を体験したい、そんな風にも思っていました。
コンサルを受けはじめて、LP制作の基本を学び、自分が制作したものを個別で添削してもらって、実際の作業風景の動画をもらってPhotoshopの使い方も覚えて、デザイン力とPhotoshopの使い方が数ヶ月でめちゃくちゃ変わりました。
DM営業でも案件が受注できるようになってきた
コンサルを受けてから営業でも多くの変化が訪れました。
まず、DM営業での受注率です。
自分でやっていたころは、200件メールを送っても、返信はほぼゼロでした。
返信があったとしても、全て断りのメールです。
正直辛かったです。
でも当たり前ですよね、制作物のクオリティが低いんですから。
それが、コンサルで営業について学んで、営業メールも変えたりした結果、
100件送ると2から3件は受注するようになりました。それもコンスタントにです。
受注率が上がった一番の理由は制作物のクオリティが上がったことです。
案件に応募するとき、自分の制作物を添付しますが、コンサルに入る前は自信を持って見せるものがありませんでした。
今では自信を持って制作物を見せれますし、
クオリティ高いですね!って多くの方に言ってもらえます😆
そのお陰で、なかなか単価をあげることができずに悩んでいましたが、少しずつ単価をあげても受注できるようになり、LP制作1本を15万で受注できるようになりました。
ビジネスマッチングアプリでも連絡が増えて、案件にも繋がった
僕はSNSではあまり営業をやってなくて、ビジネスマッチングアプリで営業をやってました。
理由はSNSはデザイナーで溢れているからです。
制作分野をLPに絞って、LPデザイナーとして活動するようになって、
ビジネスマッチングアプリでもマッチングが格段に増えました。
向こうから絡んで来てくれるようにもなりました。
よく言われていることですが、専門性を出すことはやっぱ大事なんだと思います!
LP専門って分かりやすくて良いですね!
周りにLP作りたい人結構いますよ!
LPについて教えてくれませんか?
LPってどう使えば良いんですか?
そう言ってもらえるようになりました。
もちろん案件も受注できるようになりました。
同じ目標を持つ仲間ができた
コンサルに入ると仲間ができます。これが結構僕にとっては大きかったです。
一人で作業してると、今日は休もっかな、これぐらいで十分かな
って思う時があると思います。
そんな時、仲間の存在は大きいですよ。
コンサルに入る決断をした人たちですから、熱意が違います。
自分も負けてたまるかって、必然的になりますよ😆
あと、困った時は相談したり、近況報告したり。
会社の同期みたいな感じです。
仲間って重要ですね。
こんな経緯でLPデザイナーになりました
WEB制作を学習し、デザインは見様見真似の自己流で、なんとなく制作していた頃は
毎月がんばっても月3万円程度の収入だったのが、現在は月25万以上稼げるようになりました!
しかも、別の収入源だけじゃなく、起業家さん仲間も増えて色んな人脈も手に入れたし、
さらには夢まで見つけることができたんです!今まで夢なんてなかった僕にとっては、本当に大きな出来事でした。
夢を見つけた経緯を知りたい方ははこちらを見てね↓
コンサルに入っていなかったら、きっと今もバナー制作程度しか受注できず、低単価で疲弊しているでしょう。
いや、デザイナーが増えてきた今、バナー制作も受注できていないかもしれません。
やっぱり制作物のクオリティが全てなんです。
クオリティが高ければ、案件も受注できるし、リピート発注もしてくれるんです。
クオリティを高めるのに小手先のテクニックはありません。すぐに上達する魔法も当然ありません。
デザインのクオリティを上げるには、プロの添削が必須です。
これしか方法はありません。
コンサルやデザインスクールに入るにはそれなりの金額が当然必要です。
躊躇う気持ちもよく分かります。
でも、本当に稼げるLPデザイナーになるには、プロの添削を受けられる環境に入りましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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